2025年2月のイトマンフィットネス小平の記事
皆様こんにちは!
ダイエットであったり、トレーニングにハマりだすと食事のこともいろいろと気をつけなきゃ・・・と感じる方は多いですよね。
今回は「トレーニング前後の食事」についてご紹介いたします♪
自分の体を作り上げている要素は、筋トレだけではありません。
日ごろから口にしている食事によって、大きな影響を受けています。
そこで本日はトレーニング前・後にどんなものを食べればいいか・・・?
の疑問についてお話します!!是非参考にしてみてください♪
【トレーニング前】
トレーニング前に必要なのは、糖質と必須アミノ酸です。
必須アミノ酸とはBCAAのことで、粉末状のBCAAを水に溶かしてドリンクとして摂取する方法がおすすめです♪糖質は素早くエネルギーになるので、トレーニング前の約2~3時間前を目安に摂るように心がけましょう。
≪おすすめ食材≫
■バナナ ■おにぎり ■焼き芋
■ギリシャヨーグルト ■和菓子 ■ゼリー飲料 等
ダイエット中で甘いものを我慢している人は、筋トレ前に摂るのがおすすめです!
【トレーニング後】
トレーニング後に必要なのは、タンパク質と糖質です。
理由はタンパク質は筋肉の材料であり、それを糖質は筋肉へ運ぶ役割を果たすためです。
特に、筋トレ後30分はゴールデンタイムなので、その間に糖質とタンパク質を摂るようにしましょう。より効果的に、筋肉を大きくすることができます。時間がない場合は、水でサッと溶かして飲めるプロテインがおすすめです。
≪おすすめ食材≫
■プロテイン ■バナナ ■和菓子 ■サラダチキン ■鶏むね肉
■ささみ ■するめいか ■焼き魚 ■刺身
糖質とタンパク質の両方を摂るように心がけましょう。
いかがだったでしょうか。自分の身体を作り上げるのは、実は食事がとても重要だという事がお分かりいただけたと思います!
「おためしフィットネス体験」では、トレーニングだけでなくご希望に沿って食事についてもご説明いたします!!
マシン利用、ジムトレーニング等が初めての方、運動が苦手な方もご安心ください!!
体験会の詳細はコチラから♪
皆様こんにちは!この季節、ついついこたつで寝てしまう、そんな方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで本日は「こたつで寝る危険性」をご紹介いたします・・・!
【こたつで寝るとこんな危険が!】
■脱水症状になる
こたつの内部は高温になっているので、その状態で寝ると大量の汗が出ることで脱水症状を引き起こす可能性があります。
脱水症状になると吐き気や目まい、疲労感、脱力感などを引き起こしてしまいます。
■睡眠の質が下がる
人は深部体温が下がったタイミングに自然な眠気を感じられるとされています。しかし、こたつで温まっている状態が続くと深部体温が下がりにくくなることで眠りが浅くなる傾向があります。
■自律神経が乱れる
こたつで寝ると上半身と下半身の温度差が大きくなることで、体温調整の働きを担う自律神経が乱れやすくなります。自律神経が乱れると身体のだるさや頭痛、便秘といった身体の不調につながります。
自律神経については当ブログでも紹介してますので、ぜひご参照ください。
■腰痛や肩こりを引き起こす
寝返りには血液の循環を促す効果があるため、筋肉が凝り固まるのを防ぐ働きも期待できます。しかし、狭いこたつの中ではスムーズに寝返りが打てず、身体の一部に負担がかかって腰痛や肩こりを引き起こしやすくなるのです。
■低温やけどにつながる
約40~50℃で生じるやけどを「低温やけど」といいます。こたつのように長時間にわたって皮膚が温められる環境は低温やけどのリスクを高めてしまいます。特に高齢者は皮膚が薄く、感覚機能が低下している傾向があるので注意しましょう。
■ヒートショックを引き起こす
ヒートショックとは、急激な温度変化で血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こすことをいいます。冬場の入浴時に引き起こすことが多いとされていますが、こたつも例外ではありません。
【睡眠の質を上げよう!】
睡眠の質を上げることで、こたつで寝てしまうことを防ぎます。以下のことを実践して、睡眠の質を上げましょう!
■就寝時間と起床時間を一定にする
■起床してすぐに日光を浴びる
■寝る2~3時間前までに夕食を済ませる
■寝る1~2時間前までに入浴する
■寝る直前のカフェインやお酒の摂取を避ける
■寝る直前のパソコンやスマホの使用を避ける
■適度な運動を習慣化する など
「おためしフィットネス体験」で、気持ちよく寝れるように運動しましょう!
ジムが初めての方もご安心してご参加ください♪
詳細は下記URLからご確認ください。
https://www.itoman-s.com/kodaira/sports-news/2025/01/19942/
皆様こんにちは!本日は巷で噂になっている「ヒートショック」についてお話させて頂きます!
【ヒートショックとは?】
気温の変化によって血圧が上下し、心臓や血管の疾患が起こることをヒートショックといいます。この血圧の乱高下に伴って、脳内出血や大動脈解離、心筋梗塞、脳梗塞などの病気が起こります。1年間のデータによると、交通事故による死亡者が約7,000人であったのに対し、ヒートショックでは倍の14,000人が亡くなっています。
【どんな場面で起こる?】
ヒートショックは冬場に暖房の効いたリビングから脱衣所に移動し、浴槽に入るときなどに起こります。リビングから脱衣所に移動した際には、寒さに対応するために血圧が上昇します。そこで衣服を脱ぎ、浴室へ入るとさらに血圧は上昇します。その後、浴槽に入ると、急に身体が温まるため、血圧が下降します。特に10℃以上の温度差がある場所は危険とされており、注意が必要です。
【起こりやすい時期は?】
11月~2月までの時期がヒートショックの好発時期です。浴室や脱衣所などの気温が下がり、長風呂になりやすいため、危険が高まります。また、トイレでヒートショックを起こす人もいるので、お風呂以外でも温度変化のある場所には要注意です。
【影響を受けやすい人は?】
・65歳以上である
・高血圧、糖尿病、動脈硬化がある
・肥満、睡眠時無呼吸症候群、不整脈がある
・浴室に暖房設備がない
・一番風呂が好き
・熱い風呂が好き
・飲酒後にお風呂に入ることがある
・30分以上お湯に浸かっている
【予防のポイント!】
①脱衣所と浴室を温める
脱衣所に暖房器具を置くなど工夫をしましょう!浴槽にお湯がたまっている場合にはふたを外しておくと浴室の温度を上げることができます。
②お風呂の温度は少し低めに設定する
お風呂の温度が42℃以上になると、心臓に負担をかけることが知られています。41℃以上になると浴室での事故が増えると報告されているので、38~40℃に設定して入浴することが勧められています。
③ゆっくりとお風呂から出る
お湯に浸かっているときは、身体が温められ、血管が弛緩して血圧が低下しています。その状態で急に立ち上がると、脳まで血を運ぶことができず、めまいを起こしたり、失神することがあります。お風呂から出る時はゆっくり立ち上がることを心がけましょう。
ヒートショックは人の命をたやすく奪う危険な現象です。上記に当てはまらないからと言って、油断せずしっかりと対策しましょう。
また、ヒートショックは血圧が関係してきます。「おためしフィットネス体験」で、運動をしながら血圧を下げてヒートショックなど対策してみてはいかがでしょうか??
体験の詳細は下記URLからご確認ください!!
https://www.itoman-s.com/kodaira/sports-news/2025/01/19942/
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