イトマンフィットネス小平の記事一覧
皆様こんにちは!皆様は「冬バテ」というものをご存じですか?
夏バテはご存じだと思いますが、それが冬にも存在するのです・・・!!
本日は「冬バテ」についてご紹介いたします♪
【症状】
心身ともに緊張状態で休まらない
【原因】
寒さと気温差と多忙によるストレスで自律神経の交感神経が高く乱れる
主に4つ!
①日が短い
②筋肉が衰える
③寒い日が多い
④年末年始ならではの忙しさ
【冬バテ症状チェックシート】
□手足が冷える
□体がむくむ場合がある
□胃腸の調子が悪い(下痢・便秘など)
□精神的に穏やかに過ごせない(脱力感・イライラ)
□睡眠をとっても疲労感がある
□頭痛の頻度が上がる
□肩こりなどの筋肉のコリがある
□爪が柔らかくなったり割れたりする
□耳を曲げたりすると痛みがある
【5つの改善方法】
■体を温める
体がじんわり温まり、副交感神経の働きであるリラックスモードに切り替えることができるのは、38~40℃のお風呂にゆっくりつかることです。忙しいとシャワーで済ませてしまうことが多いですが、ゆっくりお風呂に入ることは、習慣にしましょう。
■体を冷やさない
体を急に冷やすと交感神経が一気に緊張状態になります。室内と野外との気温差をすくなくするような工夫をしましょう。コートで厚着をすることはもちろん、マフラー・スカーフや手袋やマスクなど冬の小物を用意しましょう。
■姿勢と呼吸を意識する
自然の呼吸の中に、ゆっくりと息を吐くことを意識して、猫背にならないように姿勢にも気をつけましょう。
■運動の習慣をつける
自宅で簡単にできるスクワットやラジオ体操など、自分でゆっくりとできる運動を心がけることによって、副交感神経が優位になります。
【食事に気を付ける】
・食物繊維が豊富な食べもの摂取
・発酵食品を摂取
・温かい水分を摂取
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皆様こんにちは!本日は「冬のかくれ脱水」についてお話させていただこうと思います♪
一般的に、脱水症は汗をかきやすい夏によく起こるイメージが強いですが、冬に脱水症状が起こることも多いです。
人間の身体は、飲食で水分を摂取し、汗や尿で不要な水分を排出するというサイクルで体内の水分量を適切に維持しています。しかし、水分の摂取量が少なかったり体外に排出される水分量が多かったりすると、身体が適切な水分量を保持できません。結果として、気付かないうちに脱水症状が起こる「かくれ脱水」となります。
【冬に水分不足・かくれ脱水になる原因】
■乾燥による水分の蒸発
■水分摂取量の減少
■体調不良による嘔吐、下痢
■腎臓機能の低下
■薬の影響
大きな原因はやはり「乾燥」です。冬は湿度が低く、空気が乾燥しやすくなります。さらに、暖房を使うことでより乾燥が加速し、皮膚から水分が蒸発していくことも多いです。蒸発の様子は目に見えないため、身体が水分不足となっていても自覚しにくい傾向があります。
【かくれ脱水を放置するリスク】
脱水症状は脳、消化器、筋肉の3か所で起こりやすく、主に下記のような症状が発生します。
〈脳〉 〈消化器〉 〈筋肉〉
・頭痛 ・食欲不振 ・脱力感
・集中力の低下 ・胃もたれ ・筋肉痛
・日中に起こる強い眠気 ・腹部の不快感 ・足がつる
【冬の脱水症状のサイン】
・のどが渇く
・唾液が減少して口内がネバネバする
・指先を中心に皮膚がカサつく
・手足が冷える
・身体がだるくなる
・身体がふらつく
・尿の色が濃い
【予防方法は??】
・加湿器で室内の湿度を上げる
・こまめに水分補給をする
・クリームなどを塗り、乾燥を防ぐ
・体温調節をする
いかがだったでしょうか?冬も脱水の危険があることがわかっていただけたと思います。
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皆様こんにちは!
だんだんと気温が下がって本格的に冬になってきましたね。冬は鍋やお餅など太りやすい季節と思われがちですが・・・。実はダイエットに向いている季節でもあるのです!本日は「冬はダイエットに向いている?」というテーマでお話させていただこうと思います!
【冬が痩せやすいと言われている理由】
■人体のメカニズム
冬は基礎代謝の増加により、消費エネルギーが増えるため効率的に痩せやすいといえます。冬に基礎代謝量が上がるのは、体温調節に使われるエネルギー量が増加すると考えられるからです。外気温が低い冬は体を冷えから守り、体温を上げようとする働きが活発になるため、多くのエネルギーが消費されます。
■体を温めるための褐色脂肪
冬は褐色脂肪の燃焼が活発になるため、痩せやすいといわれています。脂肪は大きく分けて、白色脂肪と褐色脂肪の2種類があります。白色脂肪は皮下脂肪として全身に分布しており、内臓の保護とエネルギーの貯蔵が主な役割です。褐色脂肪は主に肩から鎖骨下、背骨周りなど、特定の場所に存在する点が特徴です。体に冷えを感じた際に蓄積してある脂肪を分解して燃焼させ、熱エネルギーを生成する働きがあります。体温の維持が必要なときに活性化するため、寒い時期は自然にカロリーの消費量が上がります。
【冬のオススメダイエット習慣】
■部屋の温度を上げすぎない
快適に過ごすためには欠かせない暖房ですが、温度を上げすぎると体温維持に使われるエネルギーが減るため、設定温度に注意しましょう。東京都では、健康と環境のために室温を17〜22度に保つことを推奨しています。
低すぎると感じるかもしれませんが、少し肌寒い室温で過ごすと体が体温を上げるために基礎代謝が高まり、痩せやすい体になります。注意したいのは、エアコンの設定温度を17〜22度にしても室温が同様の温度にならない可能性があることです。
【ただし・・・】
室温を気にしすぎて体調管理が疎かにならないようご注意ください!!
あくまで目安として頭の中にいれていただければと思います♪
今はインフルエンザ、マイコプラズマ、コロナウィルスなど様々な病気が流行っていますので・・・。
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