「冬バテ」ってなに!?
フィットネス スタッフブログ 2025年1月19日
皆様こんにちは!皆様は「冬バテ」というものをご存じですか?
夏バテはご存じだと思いますが、それが冬にも存在するのです・・・!!
本日は「冬バテ」についてご紹介いたします♪
【症状】
心身ともに緊張状態で休まらない
【原因】
寒さと気温差と多忙によるストレスで自律神経の交感神経が高く乱れる
主に4つ!
①日が短い
②筋肉が衰える
③寒い日が多い
④年末年始ならではの忙しさ
【冬バテ症状チェックシート】
□手足が冷える
□体がむくむ場合がある
□胃腸の調子が悪い(下痢・便秘など)
□精神的に穏やかに過ごせない(脱力感・イライラ)
□睡眠をとっても疲労感がある
□頭痛の頻度が上がる
□肩こりなどの筋肉のコリがある
□爪が柔らかくなったり割れたりする
□耳を曲げたりすると痛みがある
【5つの改善方法】
■体を温める
体がじんわり温まり、副交感神経の働きであるリラックスモードに切り替えることができるのは、38~40℃のお風呂にゆっくりつかることです。忙しいとシャワーで済ませてしまうことが多いですが、ゆっくりお風呂に入ることは、習慣にしましょう。
■体を冷やさない
体を急に冷やすと交感神経が一気に緊張状態になります。室内と野外との気温差をすくなくするような工夫をしましょう。コートで厚着をすることはもちろん、マフラー・スカーフや手袋やマスクなど冬の小物を用意しましょう。
■姿勢と呼吸を意識する
自然の呼吸の中に、ゆっくりと息を吐くことを意識して、猫背にならないように姿勢にも気をつけましょう。
■運動の習慣をつける
自宅で簡単にできるスクワットやラジオ体操など、自分でゆっくりとできる運動を心がけることによって、副交感神経が優位になります。
【食事に気を付ける】
・食物繊維が豊富な食べもの摂取
・発酵食品を摂取
・温かい水分を摂取
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