2024年8月 フィットネス スタッフブログの記事一覧
皆様こんにちは!本日はフィットネス部より、「水中ウォーキング」についてご紹介いたします♪
皆様は水中ウォーキングにどんなイメージをお持ちですか?
「歩くなら外を歩いた方が気持ち良いじゃない!?」
「わざわざ水着に着替えて濡れるのはめんどう・・・」
などマイナスなイメージを持たれてる方いらっしゃいませんか?
ですが、「水中ウォーキング」はたくさんのメリットがございます!
【水中ウォーキングのメリット】
■血流がスムーズになる
水圧は体の表面に均一にかかり、特に下半身には水圧が高く作用します。この結果血液が心臓へと戻る際のサポートが行われ、血流の循環が促されます!
■ストレスが軽減される
水中ウォーキングのような反復運動を始めると、脳内で「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンやエンドルフィンなどの分泌が促進されると言われています。また、水中ウォーキングによって水の圧力が胸部にかかることで、深くゆっくりとした呼吸が自然と行われます。これにより副交感神経が優位になり、リラックス状態が促進されます!
■筋力・心肺機能が向上する
水中での運動は、水の抵抗によって普段使われない筋肉も使うことになります。特に、水中で歩行する際には、前進するために通常よりも大きな力が必要です。水の抵抗は、歩行の際に使われる脚の筋肉はもちろん、安定を保つために使われる体幹の筋肉にも負荷をかけるため、下半身だけでなく上半身の筋力向上にも効果があります。また、水中ウォーキングは有酸素運動であり、心肺機能を向上させる効果もあります♪
■軽い負荷で多くのカロリーを消費できる
水中ウォーキングでは、水の浮力が身体の重量の一部を支えるため、関節や筋肉にかかる負荷が減ります。地上で行う運動に比べて軽い負荷で運動を持続できるため、けがのリスクを低減しつつ運動を長く続けられます。特に、膝や腰などに痛みがある人や高齢者、リハビリ中の人にとっては、安全に運動を行う方法として適しています!
【こんな方にオススメ!】
■有酸素運動はキツイけど効率よくカロリーを消費したい!
■足腰に負担をかけず運動したい!
「選べるフィットネス体験」では器具を用いた筋力トレーニングはもちろん、自分の身体に合った有酸素運動をサポートをさせていただきます。
ジムが初めての方、運動が苦手な方もご安心ください♪
詳細は下記URLよりご確認ください。
https://www.itoman-s.com/kodaira/sports-news/2024/06/19110/
皆様こんにちは!本日は、「ペットボトル」があれば誰でも出来る簡単筋トレをご紹介いたします!
外が雨でジムに行くのが億劫だな・・・今日はなんだか気分が乗らない・・・
そんな日はお家で簡単に筋トレ!ペットボトル2本あれば誰でも出来ます♪
≪必要なもの≫
お好みの大きさのペットボトル2本…のみ!!
【アームカール】(腕)
・手の平が上に向くように両手でペットボトルを持つ
・肘と体の側面をしっかりと固定する
・ゆっくり息を吐きながら肘を曲げきる
※肘が自由に動いてしまうと腕から負荷が逃げるため注意
※二の腕を押しつぶすように曲げきる・戻す時は肘を伸ばし切らない

↓

【オーバーローイング】(背中)
・両手にダンベルを持って前かがみになる
・胸を張ったまま両手をみぞおちの横に引く
・息を吐きながら引き、吸いながら下ろす
※胸を張って腰を丸めないようにする
※脇を開きすぎず、みぞおちの横にひく

↓

【スクワット】(足)
・足を肩幅~それ以上開き、胸を張り背筋を伸ばす
・骨盤を立たせ、膝がつま先より出ないようにする
・椅子に座るようなイメージで腰を下ろしていく
※膝を曲げるときに、膝から降ろさずお尻から降ろしていく
※膝を曲げるときもしっかりと胸を張る

「選べるフィットネス体験」では、
トレーニングのマンツーマンレッスンはもちろん、
ジムに来れない時のサポートまでさせていただきます。
ジムが初めての方、運動が苦手な方もご安心ください♪
詳細は下記URLよりご確認ください。
https://www.itoman-s.com/kodaira/sports-news/2024/06/19110/
皆様こんにちは!本日は「タンパク質」についてご紹介いたします!
タンパク質は、炭水化物や脂質とともに、体の基礎を構成する役割を担っています。生体乾燥重量の50%を占める栄養素であり、生命の維持に欠かすことができません。そのため、タンパク質は体づくりにおいてとても重要な存在といえます。
【主な働き】
➀代謝の機能を調整する。
➁体内で物質を運搬する。
➂自己免疫を高める。
④身体(髪の毛や爪、臓器、筋肉)などを構成する。
⑤ホルモンや抗体などの身体の機能を調整する。
⑥脳の発達や機能を助ける。
【1日に必要な摂取量】
1日のタンパク質摂取の推奨量は、成人男性で約60g、成人女性で約50gとなります。これは、1日の摂取エネルギーの約13~20%になります!
【タンパク質が多く含まれる食材】
タンパク質が多く含まれている食材の一食当たりの重量と、タンパク質量をご紹介いたします。
■豚もも肉(100g)・・・・20.5g
■牛もも肉(100g)・・・・19.5g
■鶏もも肉(100g)・・・・16.6g
■たまご・・・・・・・・・7.9g
■豆腐、納豆(40g)・・・7.0g
■ヨーグルト・・・・・・3.6g
■チーズ(2.5g)・・・・5.7g
【タンパク質が不足するとこんなことに・・・!】
■免疫機能や集中力の低下
タンパク質には、酵素やホルモンなど体の機能を調節する役割があります。
そのため、タンパク質が不足すると免疫機能が低下し、抵抗力も弱くなってしまいます!
■筋力の低下
タンパク質は筋肉を作るための栄養素です。タンパク質不足が続くと、筋肉量が減ることが考えられます。
トレーニングやダイエットをしたい方は食事面も見直してみるのもおすすめです!
■過剰摂取について
タンパク質を過剰摂取すると、腎臓などに負担がかかってしまいます。
適量を心がけましょう!
タンパク質を上手に摂るには、バランスのとれた食事が大切です。
上記の食材をうまく取り入れて、高タンパク、低カロリーの食事を心がけましょう!
「選べるフィットネス体験」ではトレーニングはもちろん、
食事面や栄養素のご相談など皆様に寄り添ったサポートをさせていただきます。
ジムが初めての方、運動が苦手な方もご安心ください♪
詳細は下記URLよりご確認ください。
https://www.itoman-s.com/kodaira/sports-news/2024/06/19110/