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正しい歩き方のコツ!

皆様こんにちは!皆様は歩くとき「姿勢」に気を付けていますか??
正しい「歩き方」をするだけでたくさんの良いことがあります!
健康的な体を維持するだけでなく、日々の生活をより快適に過ごすことが可能となります。
適切な姿勢で歩くことで全身の筋肉がバランスよく使われるようになり、筋力が均等につきます。
また、深い呼吸もできるため、ストレス解消にもつながります。
本日は「正しい歩き方」のコツを5個ご紹介いたします♪


正しい歩き方のコツ①足の着地方法
正しい足の着地方法は、ウォーキングの基礎となります。かかとからつま先へと体重を移す滑らかな動きを心がけましょう。
足を地面につけるときはまずかかと、次に足の外側、最後につま先という順に体重を移動させます。
つま先でしっかり地面を踏み込んで前進し、膝を伸ばして自然にかかとから着地しましょう。着地の衝撃をうまく吸収し、効率的に前進する力を得ることができます。
正しい歩き方のコツ②】 つま先の向き
ウォーキング時のつま先の向きも大切です。
つま先を正面に向けて歩かないと、膝や股関節、腰などに負担がかかり、ケガや痛みの原因になります。
視線を前に向け、つま先もまっすぐ正面に向けるように心がけましょう。
それにより、自然と大きな歩幅と力強い歩行が可能になります。
正しい歩き方のコツ③手の振り方
手の振り方も重要です。
腕を90度に曲げ、肘から手首にかけてリラックスさせた状態で自然に振ると良いでしょう。
腕を振ることで上半身と下半身のバランスを保ち、よりスムーズな歩行を可能にします。
正しい歩き方のコツ④リズムを保つ
ウォーキングには一定のリズムが必要です。速すぎても遅すぎても効果が半減してしまいます。自分自身が快適に感じるペースを見つけ、それを保つことが大切です。
例えば音楽を聴きながら歩けば、リズムを保ちやすくなります。
正しい歩き方のコツ⑤姿勢を保つ
最後のコツは、適切な姿勢を維持することです。
背筋を伸ばし、肩をリラックスさせ、首は自然に伸ばすようにしましょう。
見上げたり、下を向いたりすると姿勢が崩れ、効率的なウォーキングができません。目線は地平線を見る程度に保つのがコツ。さらに胸を張ることで深呼吸がしやすくなり、ウォーキング中に酸素を取り込みやすくなります。
これらのポイントを抑えて歩くことで、ウォーキングから得られる健康効果を最大化することができるはず。短時間のウォーキングでも、正しい歩き方を心がけて行うと、有酸素運動の効果をより感じることができるでしょう。


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皆様こんにちは!皆様は靴の「インソール(中敷き)」、こだわってますか??
実はインソールには運動のパフォーマンスを上げる1つの要因なのです!
本日は「自分に合ったインソール」についてお話していこうと思います♪


インソールとは?
インソールとは、靴の中底に敷かれる「中敷き」のことを指します。
スポーツの場面では、スパイクやシューズの中に敷かれ、選手の足に直接触れるということもあり、バランスを保持して正しい姿勢を保つために重要な役割を果たすのです。

インソールが重要な3つの理由
①骨格のゆがみ
インソールは足の土台となる部分のため、骨格への影響は大きいといわれています。インソールが合わない場合、土台となる足関節に歪みが生じ、結果として左右の骨盤の高低差を生み出してしまいます。この骨の歪みが、バランス崩れを誘発し、怪我やスランプのもととなってしまいます。
そのため、良いインソールを履くことによって、骨の歪みを補正してバランス力を高めてくれるのです。

②筋肉疲労
自分に合わないインソールを履いてしまうことにより、骨のバランスが歪む結果、損なわれたバランスを補うために、余分な筋肉を使うことになります。
その結果、筋肉に負担がかかり常に緊張した状態となるので、疲労物質である乳酸がたまり、疲れやすくなります。そのまま放置していると、筋肉が硬くなるため、血行不良を引き起こし慢性的な肩こりや頭痛の原因となります。
インソールにこだわることによって、疲れづらい筋肉のスタミナ力を高めてくれます。

③神経障害
自分に合わないインソールを履いてしまうことにより骨のバランスが歪む結果、神経を圧迫して神経伝達に障害をきたします。
この神経障害が続くことで身体に痛みが走るだけでなく、交感神経と副交感神経のバランスを崩して、集中力を低下させてしまいパフォーマンスの低下に繋がってしまう可能性があります。
インソールは振動の伝達の出発点であるので、神経へ与える影響も無視することはできません。

インソールの健全度チェック
□素早く動けない
□踏ん張りがきかない
□筋肉疲労が激しい
□骨関節が痛む
□集中力が続かない

身体に疲れや痛みを感じやすかったり、思うようにパフォーマンスが発揮できない場合は、インソールを変えることで改善されることが期待できます。
また、ご自身のスパイクやシューズの裏底をみて不自然に削れている場合は、身体のバランスを崩してしまっている可能性があるので注意が必要です。


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皆様こんにちは!本日は「認知症予防及び物忘れ防止」についてご紹介いたします♪


認知症に対する運動の効果4選
①脳の活性化
私たち人間の体は脳の働きによって動いています。
脳が健康であれば、ストレスを感じることなく心身を健やかに保つことができます。
脳を活性化し健康に保つためのポイントは、五感を刺激することです。
そして、五感を刺激することができるのが運動です。
運動中は五感で捉えたものを判断することで、自分の体の状態を把握します。
把握した状態が体に伝わると的確な動作を行うことができます。
さらに、今の動作がどのような影響を与えるかを把握し、次の動作へと繋げます。
以上の流れにより脳の機能がフル稼働し、脳が活性化されます。

②脳の血流の改善
運動によって全身の血流が良くなることで、酸素や栄養が脳にしっかり届きます
運動不足は体の血行不良を引き起こします。
体が血行不良を起こすということは、脳にも十分な血流が流れなくなります。
運動の効果の一つとして、全身の血流が良くなることが挙げられます。
特に有酸素運動では取り入れた酸素が体中を巡り、筋肉の動きによって血行の流れを改善します。

③自信回復
運動を行っていると自然と集中し、心身共にリフレッシュされる効果があります。
認知症の方は不安や孤独感、劣等感などのマイナスな感情を抱きやすいです。
運動は、一時的にマイナスな感情を忘れさせてくれます。
他者との交流を避け自宅に引きこもりがちになると、自信がますますなくなります。
ですが、運動をすることで「以前よりも早く体を動かせるようになった」など成長体験を積み上げることができ、自分に自信をもつことができます。

④生活が整う
認知症を発症すると、日常生活に様々な変化が起こります。
たとえば、活動量が減ることで食欲が落ちたり、夜に眠れず不眠となり昼夜逆転の生活になるなどが挙げられます。
生活の乱れが心身の乱れに繋がり、負のループに陥ってしまいます。
運動を行い活動時間と休息時間のメリハリをつけた生活をすれば、認知症の症状悪化を防ぐことができます。
食事」「運動」「睡眠」の三つは基本的ではありますが、基本的なことこそが認知症予防や改善に効果的です。

認知症予防に効果的な運動
①ストレッチ
ストレッチストレッチを行うことで認知機能向上の効果や老化を防ぐ効果が期待できます。
体が硬い方にとって多少の痛みを伴うかもしれませんので、無理をしすぎないことが大切です。
自分が気持ち良いと感じるところで止めましょう。

②コグニサイズ
コグニサイズでは運動と認知課題を同時に行うため、筋力アップや脳の活性化に繋がります。
コグニサイズの運動には以下のようなものがあります。
■足踏みをしながら数を数える
■ウォーキングをしながら歌う
■ステップを踏みながらじゃんけんをする
二つの動作を同時に行うのがコグニサイズの特徴です。
一人だけではなく、複数人で行うことも可能です。

③無酸素運動
無酸素運動にハードなイメージを持っている方が多いかもしれません。
しかし、無酸素運動は決して激しい運動というわけではなく、筋力アップに重点を置いた運動です。
加齢とともに筋力は衰えてしまいますが、筋力維持は歩行中の転倒予防に効果的です。
認知症はもちろん、足腰の弱さや寝たきりを予防するためにも重要な運動だと言えます。
背中や腰をひねったり、椅子や壁などを支えにスクワットを行うなど、簡単な動作で十分効果があります。
体に負担をかけすぎず、無理のない範囲で行うことが大切です。

④有酸素運動
主にウォーキング、ジョギング、水泳、ヨガなどの運動です。
有酸素運動は、一定時間体に軽〜中程度の負担をかけて行う運動です。
そのため、運動が苦手な方や初心者の方でも比較的取り組みやすいです。
先ほどもお伝えした通り、有酸素運動で取り入れた酸素により血流改善効果があります。
脳の血流を良くし、活性化させてくれるのが有酸素運動のメリットです。


いかがだったでしょうか。運動によって防げるものがたくさんあるとお分かりいただけたと思います!
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